2006年 2007年 2008年                                 HOMEに戻る

今年最後の写真は一眼レフではなく、コンパクトデジカメのロウバイです。一眼レフでなくとも1000万画素あれば十分で、マクロで写せば背景もある程度はぼけてくれます。でも、ボケの美しさまで追いかけたら一眼レフになりますね。

池のそばのまっすぐに伸びた木々です。下から写しました。めまいがしそうです。葉っぱが一枚もなく、冬の空が美しいです。
ウオーキングされている方を時々見ます。この池は小さくて、1周まわっても、500m足らずだと思います。この写真は後ろ姿だから許されると思っています。
鴨が10羽ぐらいいました。人になれているようで近寄ってきます。いい時代です。誰も鴨にいたずらなどしていないから近づいてくるのでしょうから・・・。鴨が食べにくくなったです。
池の畔にたくさんのススキが輝いていまいした。逆光で撮影しました。これが1番のお気に入りです。
もう紅葉はなくほとんど枯葉が地面の表面を隠していました。これは掃除もしなくていいところなので、何時か土になるでしょう。
晴美公園は大阪狭山市を出てすぐの所ですので、ここに入れさせてもらいました。小さな池があり、池の表面の大半をホテイアオイが繁り、たくさん採られて、捨てられていました。その池の東の端にまっすぐに伸びた数本の木があり西日を受けていました。
これはドウダンツツジです。雨の中の撮影で、勿論傘などないですから、頭などは濡れます。でも手持ちでぶれないように写しました。水滴に下の紅葉が写っています。
今日は夏休みでした。この真冬に夏休みなのです。夏には休みを取れませんでした。昼まで寝て、昼ご飯を食べて、また昼寝しました。起きたら3時頃でした。そとに出ると雨がしとしと降っていました。また防滴のカメラを持ってでました。これは木に着いた水滴にドウダンツツジの紅葉が写っています。
ドウダンツツジの真っ赤な葉っぱです。全体の赤い色の配置がボクには心地よく感じました。
なんの木か忘れました。面白そうな形だったので、写しました。右手を振っている人のようにも見えます。今日は久しぶりにCanonのカメラとレンズでとってみました。
モチノキの実はすっかり赤くなりましたが、今年はヒヨが食べに来ません。カラスが恐いのかあまり来なくなりました。水滴が面白い形になっています。しかも水滴をよく見ると赤い実を映しています。モチノキの実がミドリからオレンジになり赤に変わるのがわかって下さると思います。
今日は朝から雨の音がすごかったです。朝の7時に朝食を食べて、また眠りました。次に起きたのは10時頃で、まだ雨がひどかったです。その次は11時頃目が覚めると完全に雨が止んでいました。もう石は乾いていました。あわててカメラ持って飛び出し最初に映したのがこの写真です。ベゴニアの花についた水滴です。どこか幻想的に見えるのはボクだけでしょうか?
パンジーの一種です。大きな花びらで、花びらは不規則に開いています。それがまたいいのかも知れないです。

つあぶきを写そうとしたら、蝶が飛んできて蜜を吸っていました。蝶の名前はわかりませんが、もう11月ですから産卵前なのかも知れません。丁度つわぶきに光が当たっていました。

サフランです。すでに春に載せていますがその時はこの真っ赤なめしべが写っていませんでした。黄色のおしべは料理の色をつけるのに使われたようです。赤いめしべは鎮静・鎮痛作用があるとかで、今もその目的で栽培されているところもあるようです。今年は一つしか咲いていません。毎年5つか6つ咲いていたのに・・。
昨年は写したのですが今年はまだでした。「猫じゃらし」とよく似ていますが、猫じゃらしのほうは麦のように実をつけているようです。こちらは真っ赤な花のようです。「キャットテール」と言います。今日見ると、丁度ネコのしっぽのようなカッコウになっていましたので写しておきました。
ゆずの実がたくさんなりました。2mあまりの高さの木ですが、実を100個近くつけていますので重たそうです。やはり、少し黄みがついたゆずのみを写してみました。やはりこれも水滴つきです。水滴に魅せられています。
モチノキの実が赤くなりました。もうすぐ鳥がたくさん来て食べると思います。実が多すぎて水滴が見にくいですが、やはりここでも水滴は輝いています。
はごろもの赤い新芽と焦げ茶色の太い枝。それに雨がからみついて光っています。そして一つだけ水滴が光っていて遠くからでも輝いています。
ハゼランです。ピンク色の小さな花を咲かせてくれます。昨年はたくさんの花を載せました。今回は少し冷えましたのでつぼみのままです。花が咲いた後はオレンジ色の実をつけてくれます。花はないですが、かわいいので載せました。
秋明菊が満開です。一般的な菊は「菊の御紋」とか葬儀の際の献花を思い出しますので、軽々とは扱えないような気がして好きになれません。しかしこの秋明菊は花びらも大きく、八重になっており花びらも不規則で何か自由な感じで美しいです。昨年たくさん載せていますので、今回は後ろ姿を写してみました。やはり後ろ姿も美しいです。
これが一輪だけ咲いていた秋明菊です。まだめしべの上には水滴が残っています。コスモスより少し豪華な感じがします。でも、白ならば、可憐です。まだ開ききっていません。

秋明菊(しゅうめいぎく)のつぼみがたくさんありその中で一輪だけ雨の中でも咲いていました。「お前が一番だよ」と教えてやりたいような気持ちでした。

雨上がりにカメラ持って美しい水滴を探しました。今日はこれが一番きれいに見えました。パープル・ハートの紫色の大きな葉の先端に水滴が2つありました。キラキラと輝いて見えました。これの花はピンクのかわいい花ですが昨年2回ここに出しています。
ポーチュラカのつぼみです。大変小さな花でさすがにアングルを変えられるα350でもほぼ寝転ばなければ撮れません。今日は温度が低いせいか、開ききっていません。1cmぐらいの花です。
白のコスモスです。この白のコスモスには思い入れがありよほどいいのでないとここに載せる気がしないのですが、いくら撮っても気に入るのがないです。連休にコスモス畑にも行けなかったので今年はこれで妥協です。ほとんど真横から撮っています。どこから見てもやはり美しいですね。
何時からか、雨上がりに水滴を撮すのがボクの習慣になりました。水滴だけでもかなりの枚数撮影しています。これは周囲がぼやけて真ん中で水滴が見えます。これもまたいいのでないでしょうか?
またまたハイビスカスです。雨上がりにカメラ持って飛び出しました。また違った雰囲気がでていればいいのですが・・・。ハイビスカスという花は本当に強いですね。しかも美しい花です。
ハナトラノオ(花虎の尾)という花です。昨年も咲いていて撮しています。ここ。今回は出来るだけ近づいてみました。また違った美しさがありました。
秋桜の季節になりました。来週は秋桜畑に行く予定です。今日は庭の秋桜を下から撮りました。α350だから出来る芸当です。まもなく白のコスモスも出しますが、来週のコスモス畑の方がいいかも知れないので来週にします。

再びハイビスカスです。季節は秋になりましたが、一番元気なのはこのハイビスカスです。次々真っ赤な花を咲かせてくれます。前回も撮っているので、今回は「しべ」の美しさを見ていただきます。

久しぶりの日曜日の雨上がりに、飛び出したのですが、どうもいい被写体がないのです。
春には小さな白い花をたくさんつけていたすずらんは夏の終わりにはこのような姿です。小さな実のようなものを付けて、かわいいじゃないですか・・。
南国の花のイメージがありますハイビスカスです。鮮やかな赤色がでているでしょうか?この花は写真の雑誌でもよく見ますが、いろいろな写し方がされています。今回はスタンダードな写し方で、花の美しさと、夏の暑さを表現しました。
「爪切りそう」とも言われています。本当の名前は「マツバボタン」です。一重のものと、八重のものがあります。この写真は八重のものです。4つ下のポーチュラカも同じです。4つ下のは白と赤の斑になっています。でも日本語の名前で覚える方が覚えやすいですね。確かに葉は松の葉のようですがこちらは肉厚です。
一昨年もよく撮した花です。バーベナと言います。小さな花で、このように撮したことはありません。α350だから撮れた写真です。真横から撮ったので花びらの形などわかりませんが、それでもこんな方向も美しいと思いました。(MASHさんのリクエストにこたえて)カメラは地面において撮りました。
ペチュニアです。暑さにも寒さにも強く、きれいな花をいつも咲かせています。今日は真正面ではなく花の裏側も少し見えるように撮しました。花の根元の方はうぶ毛のようなものが密集していました。Wikipediaで調べたら寒さには弱いようです。
オオバギボウシと言う名前のようです。葉っぱは山菜として食べられることもあるようですが、毒草のバケイソウの葉っぱと煮ているので、事故も多いようです。まあ、もう少し野菜が高くなったら食べることも考えます。
ポーチュラカという花です。元々熱帯・亜熱帯の花ですので、今日のような強い日差しの中でも楽しそうです。寒さには弱く外では冬は越せないそうです。挿し木して室内で冬を越さないといけないようです。今回は以前に買ってほとんど使っていなかった、Sony α700を使いました。シャッター音が軽快でいいですね。
グラジオラスなんです。昨年も撮していますが昨年は黄色と赤のツートンカラーでした。今年咲いたのは去年のうるさいほど咲いていた黄色とは違って、ひっそりと咲いていました。色は肌色みたいに見えました。
紫陽花が満開です。このピンクの紫陽花をできるだけそばによって撮してみました。また違う美しさがあります。

桔梗です。つぼみが風船のように閉じています。ですから英語ではBalloon flowerというそうです。ボクも花よりも右側の今にも咲きそうなつぼみが気になりました。咲く時音がするのではないかと・・・。

雨上がり飛び出しましたが、いつもと変わらない写真ばかりになりました。ややシンプルさに欠けますが、2つの百合の花を撮しています。そろそろ身近なところでは限界ですね。
これこそピンクのユリでした。前のは赤のユリとしておきます。同じような写真をたくさん撮りました。画面で見比べて一番気に入ったのをここに載せるのですが、いつも悩みます。
赤のユリはすでに出しましたが、ユリはどの方向から見たら、一番きれいに見えるのでしょうか?またどのような構図が一番きれいに見えるのでしょうか?咲いているユリの一本一本ですべて違うのでしょうね。今年二回目登場の赤のユリです。
紫陽花の5分咲きでしょうか?すべての花びらが開いた頃には、やはり早くに咲いた花は傷んできます。ここ初々しい時期の紫陽花もまたいいのではないでしょうか?
先月あおい梅の実を撮りました。あれはあれで癒しになると思うのです。今度は少し黄みを帯びた実は暖かい感じでこれもまた癒してくれるのではないでしょうか?
まず赤色のユリがたくさん咲いています。たくさん撮りましたたが、少し離れて撮った方が普段私たちが見るユリになるのかもしれないですね。これでも十分美しいです。
ブルーサルビアです。毎年写していますが、進歩がありません。風で揺れるのが一瞬止まるのを待ちます。それだけです。今はトマト、キュウリ、なすなどがたくさん出来ています。でもここに載せる気はしませんね・・・。
マルバストラムの咲きかけの所です。この方が色はよく出ているかもしれません。これは見る側のモニターの調整にも関わります。乾燥に強く冬も平気で乗り切るそうですから、来年もきっと咲いてくれるでしょう。このきれいな色を出すために露出をかなり落としました。
マルバストラムという南米原産の花です。地面を這うように伸びていくみたいです。写真ではなかなかこの肌色としか言いようのないこの色を表現するのは非常に難しいです。簡素でかわいい花だと思います。特にこの色は他にはあまり見たことがないですね。バラにはあるでしょうね・・・
雨上がりにピンクの芍薬がたくさん咲いていました。なかなか豪華な花です。見ていても飽きない美しさがあります。さすがに昔より「立てば芍薬・・・」といわれただけの花です。
「花ちりし後」とでも言うタイトルでしょうか・・。前屈みで咲いていたオダマキだったのですが、種になると一直線に空に向かっています。
アザミの花です。何十枚も写しました。この紫色はなかなか出ません。露出を少し下げて、やや暗いけれどこれがアザミの色に近いと思います。
白やピンクやいろいろなナデシコが咲いています。昨年は白、一昨年はピンクのナデシコを写しています。今年は真っ赤のナデシコを写してみました。何とも鮮やかな赤です。ボタンやバラのような地味な赤ではないです。派手と言ってもいいような赤です。
「雪の下」です。毎年写しているのですが大変小さな花で、少しでも風が吹くと、大きく揺れてなかなか写せません。道ばたに咲いていても大抵の方が気がつかないような花です。それ程小さいのです。今年はかなり近づいて写しています。
雨上がりの都忘れです。何ともロマンチックな花の名前です。承久の乱にて佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられるとの話によるとされ、この由来によって花言葉は「別れ」や「しばしの憩い」などといわれるそうです。
今までの雨は短時間の雨が多かったのですが、昨日(5/10)の雨は一日しとしとと降っていました。今朝の雨上がり庭に出ると、目の悪いボクにはあちこちできらきら光っていました。
花菖蒲でしょうか?アヤメかもしれません。アヤメ・ショウブ・カキツバタの鑑別は花びらのつけねの色で鑑別するようです。一応黄色は花菖蒲なんですが、なんか少し違うような気がします。とにかく大きくて豪華な感じがします。着物を着た女性のイメージです。
単なる梅の実です。柔らかい光の中で緑ばかりですが、癒されるような気がしてあえて載せました。

源平葛(ゲンペイカズラ)という面白いかわいい花です。葛ですからツルになるようです。源平は花の色が源氏と平氏の旗の色からこのように名付けられたと言うことです。これなら名前を忘れることはないですよね。この色の組合せから神社の巫女さんを思い出します。

ひなげしです。毎年たくさんのひなげしが咲きますがこの色だけです。花びらは紙のように見えます。はじめから造花風なんですね。
久しぶりにチューリップです。真っ白のチューリップを写したかったのですが、ないのでクリーム色のチューリップを何度も写しました。その中で気に入ったのはこれだけでした。日差しが強かったため背景が黒くなりましたがこれもまたいいかもと思っています。
再びドウダンツツジです、ボクは四つ子のように見えました。思わずほほえみました。
現代絵画のような不思議な光景です。これを綺麗だなと思うか、なんでもないやと思うかそれぞれ美的感覚が異なりますから仕方ないですが、ボクは不思議な魅力を感じました。
和名は「雪桜」と言います。可憐な花です。たくさん撮りました。でも、気に入ったのがなかなかなくて、やっと妥協してこれにしました。ピントはしべにしか合っていません。他の所はぼけて見えますが、ピンぼけではないですよ。
羽衣の花です。いまハゴロモという名前を調べましたが、どこにも載っていません。確か庭師の方は何度もハゴロモと言っていましたが・・・・デジカメの方に全体の写真を載せておきます。何かご存じならお教え下さい。

ドウダンツツジの花が咲きました。小さな提灯のようなかわいい花です。バックの赤い色は羽衣なんです。ハゴロモの新芽は赤いのです。

「狭山の四季」ではじめてマクロレンズ以外で写したものかも知れません。50mmの単焦点レンズです。チューリップたちを写してみました。たまにはこういう視点もあってもいいかなと思っています。
ゲンペイコギクだと思います。誰かご存じならお教え下さい。小さな小さな花です。ほとんど寝転んで撮っています。絞りを開けすぎて狭い範囲しか焦点が合っていません。
「すずらんすいせん」がかわいいです。風でゆれていてなかなか写せません。風が少しおさまったタイミングを見計らって写しました。まあ、誰でも撮るアングルであり構図ですが・・・。
今日の陽気でチューリップが一気に咲き始めました。横から写すには開きすぎで、今日は後ろ姿を写してみました。花って結構後ろ姿が美しいものです。
どうも今度の日曜日は雨のようでさくらは逃しました。これは庭の片隅に咲いていた本当に小さな花ですが、名前和分かりません。カメラを地面において撮影しました。
次々にチューリップが咲いてきました。露出を2/3段上げて取ってみました。なんかパステル調になってしまいました。でも、ボク自身は写真らしくはないけど、これもいいかなと思って載せました。これで癒されたらいいのですが・・・。これからチューリップが何度か出てきます。
3つ下の水仙と同じ花です。今日みると色がさらに鮮やかになっており昆虫たちを誘惑するのに十分美しくなっていました。下の写真と差し替えようと思いましたが、カメラもレンズも違いますので追加としました。
モミジの新芽です。大きくなりすぎないように切られていますが、すぐ横から新芽を伸ばしています。春は生命力を感じる季節です。
毎年木瓜の花はもっと寒い時期に満開になっていたような気がしますが、今日みたら今が満開でした。ボケ・ボケ・ボケという感じです。
黄色の水仙です。花びらが規則正しくなく、どこかデレーとしていますが、それはそれなりにきれいです。白の水仙は花をたくさん付けていますが、こちらは一本だけでした。
これぞ水仙です。正面の顔を取りました。前かがみの水仙を正面から写すにはかなりかがまないと写せません。その努力だけで取れた写真です。
水仙がやっと咲きました。でも小雨が降っていて、防滴のカメラじゃないのでゆっくり時間をかけて写す時間がなかったのですが、それでも水仙ばかり100枚以上も撮りました。これが一番気に入ったものです。水仙に見えないかもしれないですが、それでもいいのです。
地面から5センチぐらいのところで咲いています。ほとんどカメラを地面に乗せるような感じで撮影しました。バリアングルモニターが役に立ちました。これのためα700の出番は遅れました。でも、写真に進歩がないのは認めざるを得ません。
毎年鈴なりに咲く木瓜の花が、どうもきれいに咲かない、咲き始めに雪が積もったりしたからかも知れません。でも、今日は暖かい、しかもいい天気の中きれいに咲いた木瓜の花を見つけました。例年は1月ぐらいに載せているのですが・・・・。でも、進歩がないですね。
ツバキです。我が家のツバキはどれもきれいに咲いたことはないです。このくらいまでがきれいのです。咲くと同時に散ってしまいます。
梅の花が3つ、何とか綺麗に撮れないものかと工夫したあげくがこれでした。背景が真っ白ではおもしろみがないですね。
ラナンキュラスの白です。いろいろな方向からいろいろな光の当たり方を見ましたが、やはり側面から見たものが一番きれいに見えました。また、挑戦していみます。
花かんざしです。小さな花で夜花びらをとじて丸くなって寝るそうです。かわいい花です。春を感じる花の一つですね。
ラナンキュラス(西アジア〜ヨーロッパ東南部、地中海沿岸原産)です。何十にも重なり合う花びらはバラに似ています。でもこれは20cmぐらいしかありません。いろんな色がありますが、これは園芸家が改良して作ったものでしょう。上から写すと少しうるさく感じるかも・・・。
梅の花は2回目です。でも寒い中でも最も生き生きしているのは梅の花ですね。これも絞り開放で撮ってみました。絞り:2.0です。やはり独特の世界ですね。
この時期は家のまわりではきれいな花も無く梅の花と木瓜の花ぐらいですね。そんな中でも南天の葉が薄日の中できれいに見えました。絞り開放で撮ってみました。「和の心」が見えないしょうか?
何で真冬に赤いバラと黄色いバラが咲くのでしょうか?ミニ薔薇ですがけなげです。35mm換算で400mmの望遠で写しました。手ぶれ補正が強力なので手持ちでもOKです。下の梅も望遠で撮っています。マクロレンズに付け替えませんでした。
今が一番寒い時なのに、春が来ることを約束してくれているようで嬉しいです。でも、我が家の梅は晩熟(おくて)です。
大雪(?)の翌日、木瓜の花が少しだけ咲いていましたが、雪のせいか花びらが傷んでいました。焦点を左側のつぼみにしました。本来はもっときれいな花なんですが・・・・。
梅の木にはたくさんのつぼみがついていましたが、枝ばかりで雪はつもっていませんでした。背景の白は雪なんです。水滴もきれいですね。
今日は朝起きると雪が一面につもっていました。日曜日でよかったです。月曜日なら大渋滞でした。久々の雪景色を撮影しておこうと昼前にたくさん着込んで、出ました。もう雨になっていましたので、望遠で雨に濡れないところから写しました。(根性なし)
寒いので遠くまでカメラを持って出かける気がしません。ボクは本当に寒さに弱いです。7月生まれだから仕方ない?庭の南天の枝を写しました。久しぶりにSONYのα100です。マクロレンズでも手ぶれ補正が効くのはいいですね。キヤノン、ニコンでは出来ません。
今年もまたドウダンツツジから始まりました。今年はもう少し足を伸ばして陶器山・狭山池など撮影に行く予定です。それでないと進歩がないですね。カメラが変わっただけです。