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今年最後の花はロウバイでした。今年の初めもロウバイから始まっているようなもんですが、今はこの花一輪だけしか咲いていません。年末に咲いているのを見たのは初めてです。
ナンテンの葉ですが、同じ一本の木でありほとんど同じ場所でありながら色の変化が違います。そこが面白いなと思っています。
いくつかの花が咲いていますが、菊以外は大抵ピンク色ですね。つばきやサザンカがそうです。これはサザンカが重たくなるほどたくさんの花を咲かせていましたが、全体的には地味です。何故そう見えるのでしょうね・・・。
水に浸ったモミジの落ち葉です。落ちても枯れ葉のように色あせずにいい色を出しています。
この時期美しいものは目をこらして探さないと見つからない。春や夏の色とりどりの時よりある意味面白いと思います。今日は落ち葉が気になりました。
どこにでもあるモミジの葉を下側から取りました。どこにでもあるものでもじっと見てやると美しい姿を現してくれます。
薄いピンクの地味な花ですが、どこかヒガンバナに似たところがあります。まあ、よく見ると全然違うのですが・・・。名前が分かりません。
サフランはハーブの1種のようです。朝花びらが開くと、午後にはもう花の生気はなくなっています。はかない花です。赤いめしべは生薬などに、黄色のおしべは食材の色づけなどに使われているようです。
花ではなく唐辛子の実です。つやつやしています。思わずさわりたくなります。今はこれが一番目立ちます。
ピンクのシクラメンです。一輪だけ写してみました。花びらの形が面白く、好きな花の一つです。
コスモス畑に寝ころんで空を見上げたらこんな感じかなと想像しながら写しました。
ピンクのコスモスです。雨上がりの夕方に撮りました。たくさん写しましたが、これが一番気に入りました。もともと清爽な花ですが、清楚さを一番表しているのはこれでした。
ハゼランです。昼過ぎ、三時頃から夕方まで花を開くところから、三時花(サンジカ)あるいは三時草(サンジソウ)ともよばれているそうです。今回は小雨の中4時頃に写しました。
冷たい雨に濡れて、完全には開いていないシクラメンです。天気のいいときにとったものの方がよければ、差し替えます。花びらが独特で美しいですね。
お茶花に小さな蝶がつぼみを抱くようにとまっています。蝶の目つきが「誰にもあげないよ。私だけのものだよ」と言っているようです。
何気ない木の葉に日が差しています。秋の日差しです。やはりsonyのα100は軽いですね。
ハナトラノオ【花虎の尾】と言う花のようです。たくさんの小さなピンク色の花が順番に開いてゆきます。毎年咲いているようですが写真に撮ったのは初めてではないかと思います。風が強く揺れが止まらずシャッタースピードを上げています。
これも、なかなか凝った色合わせです。本当に面白い花です。
ここでは一つの花びらにピンクの模様を入れています。本当に不思議な花です。自然の驚異です・・・・
1本の草から 異なる花の色が咲くことから 「marvel of Peru(ペルーの驚異)」 といわれています。この写真では黄色の花とピンクの花が同じ幹から出ています。
バーベナです。前にも一度違う方向から写しています。花は強く長い間楽しめます。でも、もう終わりかも知れないです。
ほおずきです。昔懐かしい田舎の情景を思い出します。どうしてしたのか覚えていませんが、口に含んで音を出していましたね。よく遊んだものです。
今はどこを見ても色鮮やかな花がいっぱいです。でも、そんなとき緑色の葉っぱにかえって惹かれます。みんな茶髪になると黒髪が懐かしく美しく感じるように・・・。ボクは天の邪鬼なんです。
花の名前は忘れてしまいました。後日また入れておきます。もしご存じの方は教えてください。すべての花が下向きに咲いています。目立ちませんがきれいな花です。
7月23日にもなるのに、まだ梅雨は明けず今日も朝から雨でした。雨の中傘をさして、雨に打たれて生き生きとしている葉っぱを写しました。
白のダリアです。小さな花びらの集まりが美しい陰影を作ってくれます。花言葉はいろいろありますが、「移り気」のようです。
野菜の花が意外ときれいのです。花を楽しんで、つみ取った野菜を食べまた楽しむと二つの楽しみがあります。これはもちろんなすの花です。繊細な花びらです。
「歩く姿はゆりの花」と言ってすらりと伸びた茎、その先端に咲く花は非の打ち所がないほど美しい。写真を見ながら色々な角度から写しながら見とれました。
あじさいの花が一つだけボクの背丈よりも高いところに咲いていました。毎年撮っていますが、雨に濡れたあじさいは初めてと思います。
昨日一日と今朝まで降った雨で空気は澄み切っています。花もたくさん写したけれど、どうも気に入らずに今日は葉っぱです。
サボテンの花です、サボテンの種類はわかりませえんが、根元にぼやけて写っているものです。
バーベナ(別名美人桜)です。小さな花ですが長い期間花を楽しめます。
やっと咲き始めたばかりです。たぶんブルーサルビアと思うんですが、いつも花の名前は自信がないです。
毎年写しているドクダミですが、生命力が強いみたいで、今年はすごく増えています。何とも独特の形です。白い花以外もみたいですね。
今キュウリはかなり大きくなっていますが、トマトは花が咲いているところです。今年は日照時間が短いのによく頑張っています。これはトマトの花です。
この花は毎年5月頃に咲いてくれます。、名前が分かりませんでしたがchichichiさんと見知らぬハルさんという方が教えてくださいました。
オーニソガラム・アラビカムといい、別名 クロボシオオアマナ【黒星大甘菜】とかマウント・エベレストと言うようです。「すっきりした清楚な雰囲気なので、白花はウェディングブーケにうってつけ。」とのことです。
Mさんにいただいたアザミです。きれいな花を咲かせてくれました。まだつぼみもたくさんあり、しばらく楽しめそうです。
キンギョソウです。名前の通り一つ一つの花が金魚のように見えます。もう4・5日待てば、上の方の花も咲くでしょうが、今咲いている花が汚れてしまいそうで今日載せることにしました。
観音竹の鮮やかな新芽です。最近は花よりも他のものに目が行くようになりました。
「雪の下」の花です。確か昨年(前のホームページ)も出したような気がします。小さな花でそよ風でも、大きくゆれます。揺れがおさまったときに、何度も撮りました。その1枚です。
紫藍(しらん)のつぼみです。緑色とピンク色とそして曲がり具合がきれいなと思って写しました。なんの芸もなく、真ん中に写しました。
アヤメです。名前もいいのですが、花も複雑なつくりでなかなか凝ったつくりになっています。
どこにでも咲いているツツジです。薄いピンクの方が好きなのですが、これしかありません。雨に打たれてもうつむかずに咲いています。花びらも雨に強いのだろう。
先日も写したひなげしです、雨に打たれてうつむいています。晴れた日はすべての花が天を向いているのに・・・
ミヤコワスレです。これも図鑑の写真の様になりました。まずCanonのEOS1DMark2ではどうしても手ぶれして20枚ぐらい撮しましたが全滅でした。やはり手持ちでは無理かなと思いましたが、カメラを代えてMinoltaα−7Dで撮したらさすが手ぶれ補正付きです。マクロレンズでもちゃんと効きました。
ナデシコです。ただぶれずに撮すだけです。しかし、秋の七草のナデシコではなさそうです。ナデシコの種類は多くて何か分かりません。でも「なでしこ」と言う名前はきれいですね。
今は、はごろもの赤が非常にきれい。どのように撮したらいいのか悩んだ末の一枚です。
スノーボールです。先週まではまだ花の色は緑色を帯びていたのに、もうほとんど白です。今日は日差しが強ので、白飛びしないようにまた影がくでないように、日陰になるのを待ちました。
ひなげし(オリエンタルポピー)がひっそり咲いていました。昨年も撮しましたが、どんな写し方をしてもきれいです。清楚な美しさというのだろうか・・・。
白の牡丹(ぼたん)の花はともかく赤っぽい牡丹の花は豪華絢爛を通り越して、厚化粧の年増女に見えます。でも後ろ姿は意外にきれいと思うのはボクだけでしょうか?

楓(カエデ)の新芽です。いろいろ花も撮したのですが、ボクにはこれが一番美しかったのです。自然が創造したものの多くは美しいのでしょう。枝の曲がり具合、新芽のいろなどです。

不思議なことにこれもオダマキなんです。全く白や紫とはかたちが違います。でも、間違いなくオダマキなんです。不思議ですね。
スズランのはなです。かわいいですね。この時期ナルコユリやドウダンツツジも似たような白い花をぶら下げています。
これは紫色のオダマキです。横から撮ってみました。ほとんど寝ころんで撮っています。
今はオダマキだたくさん咲いています。これは白のオダマキです。昨年はなかったような気がします。
雪の下です。光の中でその細いうぶ毛のようなものが輝いている。もうすぐかわいい花を見せてくれます。
さらに近づきました。大きな花びらが清楚です。だからボクは白が好きなんです。
白のチューリップを何も細工せずに撮してみた。それでも十分きれいと思うのはボクだけですか・・・
ピンクのチューリップは花言葉「誘惑」がぴったりくる。レンズを通してみていても吸い込まれそうになりそうだ。
今はいろいろなチューリップが、どこの庭でも咲いている。道路から見えるところに出してくれている所もある。チューリップ畑もいいだろうな・・・
ドウダンツツジの新芽が綺麗なのと、花のつぼみがまだ真っ白でなく、少し緑がかっています。そして新芽の子供みたいなのにうすいピンク色がついています。
ピンクのチューリップは花びらの色が薄くてしべが見えます。これを綺麗と見るか、科学の写真じゃないんだからと思おうか・・・・・
チューリップがほぼ咲きそろった。華やかすぎて、当たり前すぎて面白くないかも知れないけれど、こんなに華やかに咲き誇るなんて、やっぱり自然の不思議を感じます。
花ではないですが、このような情景もまたいいのではないかと思い載せました。紅葉一葉。
パープルシャドウという名前ですが、いろいろな色があるので一般的にはオステオスペルマムという覚えなくてもいいような名前で呼ばれているようです。もうすぐ一斉に咲きそうです。
いろいろな色のチューリップが咲くはずであるが、まずぴんっくのリューリップとオレンジ色のチューリップが咲き始めた。花言葉は「誘惑」である・・・なるほど。
4月2日、今日はカメラを持ってさくらを探しに行こうと思っていたが、大雨だった。
身近なところではごろもの新芽についている汚れていない水滴を写した。
前のホームページでも水仙の写真を載せていましたが、今度は横から撮ってみました。ユリ科の花で花言葉は「自己愛」=ナルシズムらしいです。
前回は花一輪だけ咲いていて、それをここに載せましたがあまりきれいじゃなかったので削除してこれに入れ替えました。
3月の終わり頃になって木瓜の花が鈴なりになって咲いていました。少し日当たりの悪い場所なので、今頃真っ赤な小さな花を咲かせています。
つばきは毎年咲きますが、すぐに花びらが汚くなります。今日は曇り空で風もなく比較的まだ開いたばかりの花を見つけ、写してみました。
やっと南向きの梅がいくつか咲きました。たくさん写しましたが、ボクが気に入ったのはこの1枚だけでした。
春を待っ雨上がりにサザンカの花をたくさん写したが、ボクはこの後ろ姿が一番綺麗に見えました。
この時期に黄色い花が元気よくたくさん咲いている。名前がわからない・・・。
おー、春は間近なんだな。木瓜(ぼけ)のつぼみがかわいい。
ナンテンの赤い実です。大部分は鳥がついばんだり、落ちてしまったりしていますが、この極寒の時期に真っ赤な色は目に付きますね。
いつの間にかろうばいが満開になっていました。最近美しい物を見る目がなくなったような気がして・・やっぱり感動しなくちゃね・・
花びらの透明感がわかっていただけるかな?
ボクの大好きな花の一つである、ろうばいのつぼみです。来週ぐらいには一斉に開花すると思います。
狭山の冬もきびしいです。2006年1月8日朝の10時頃ですが、泉水につららが残っていました。早朝はこの3倍ぐらいの直径があったそうです。前でぼけている黄色い花はツワブキです。
春を待っています。ボクのように・・・