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寒い中、目立たないようにロウバイが咲いていました。さわると蝋細工のようにぽろぽろとこぼれ落ちそうです。毎年花びらの透明感がなかなかうまく表現できません。ボクが持っている一番いいと思っているカメラとレンズでとりました。圧縮せざるを得ませんので、ロウバイの危うさが出ているかどうか・・・。一般的な花言葉は「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」です。ボクの回らない頭で考えた花言葉は「寒い中咲いていますが、あなたの熱い身体に触れて、溶けてしまいたい」です。今年最後の写真かと思います。やや危険な花言葉で今年は締めくくりました。

これはミニトマトの花です。1mほどの高さですが、毎日5個か6個ぐらいのミニトマトが採れていました。さすがに最近はほとんど取れませんが、それでも青い実はたくさんあります。花も今日はたくさん咲いています.1cmぐらいの小さな花ですが黄色くてよく目立ちます。あまり小さくて花言葉はありません。新しいSonyのα550で撮しました。手ぶれを避けるためにISOが3200まで上がっていました。(ISOはAUTOにしていました)でもノイズはほとんど気になりません。

菊なんですが、どうも丈が高すぎてみんな倒れてきます。きちんと竹で囲って倒れないようにしないといけないのかも知れないですが、それでは今の世の中で生きて行けないですね・・・?無管理で育てるとこんな菊になるんですね。今回は菊に失礼なので花言葉はありません。もっと美しい菊があるはずです。

ヒメノウゼンカズラです。もともとアフリカ原産の花だそうで、名前は「花の名前小辞典」の掲示板で教えていただきました。問い合わせてから、およそ15分ほどで教えていただきました。高さ1mほどの低木で沖縄などでは年中花が咲くようです。今日は3つぐらいの花が咲いていましたが、写真の花はなんか子供が立っているようにも見えます。
そこで、 ボクの考えた花言葉は、「南国育ちの私には大阪の秋は寒すぎる。もう一度南国に連れて帰って欲しいわ・・おじいちゃん」です。ちょっと、長すぎてなんのことやらわかりませんね。

これも下の写真と同じ時に撮ったものです。今ハゴロモが新芽がでているのですが、それが赤い新芽なのです。一部紅葉しているように見えますが、赤と緑がおよそ半々で何とも不思議な光景です。これからは花よりもこのようなきれいな木の葉もまたいいと思います。でも、コスモスを撮しにゆきたいのですが、少し遅れています。いろいろ忙しいもので・・。
秋明菊の美しさをなんとか伝えたいと思い、今日はカメラを変え、レンズもマクロじゃなくて85mmのポートレート用と言われているレンズを使いました。でも下の写真よりいいとも思えないですが、こちらは花を人と見立てて撮っています。
秋明菊が今満開です。白ばかりですがひょろっと延びた茎の先に真っ白なきれいな花を咲かせてくれます。コスモスとは違った大人の美しさがあります。コスモスのような整然とした美しさではなく、自由奔放の美しさとでも言うのでしょうか?花びらは整然とはしていないのですが、それがまたいいのですね。乱れ髪の良さみたいなものでしょうか・・・・。本来の花言葉は「忍耐」「薄れゆく愛」「多感なとき」です。さて、ぼくの考え抜いた花言葉は
「わたくしが乱れるのは・・・あなたの前だけです」・・・なんだか危なくなってきたな。検閲が入らないか心配だな・・。次回からさわやか花言葉でゆきます。
台風18号が接近している10/7の昼前です。少し小降りになったのを確認してカメラを持って出て行きました。万両(マンリョウ)の実についた水滴です。やはり自然の作ったものですね。見事な美しさですね。もっと水滴のきれいなところもあるのですが、ずぶ濡れになるのでやめました。次回挑戦します。
長らく咲くのを待っていた白の彼岸花です。後ろは大きな石です。赤の彼岸花とはまた違った趣があります。派手さはなくて、繊細な感じがします。そして陽光を浴びて全身で喜びを表しているようにも見えます。懲りずに考えたボクの花言葉は
「私はあなたの優しい言葉で生きていく勇気がわいてきます」です。なんでこんな花言葉になるのかと言われると答えようがないのですが、ボクのイメージです。
彼岸花です。まだ一輪しか咲いていません。もうすぐ白の彼岸花が咲きます。それを楽しみにしています。この花は日本ではあまりいいようには言われていませんが西洋や韓国では慕われています。根が有毒でありモグラなどの害を防ぐためあぜ道やお墓のまわりに植えられたからそんな悪いイメージになったのかも知れないです。韓国では「相思華」ともいうそうです。これは彼岸花が花と葉が同時に出ることはないから「葉は花を思い、花は葉を思う」という意味だそうです。一般的な花言葉は「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」というようです。ボクが考えた赤い彼岸花の花言葉は、
「私のそばにはあなた以外だれも近づけませんので、安心してください」です。
モンキチョウが飛んでいて、飛んでいるモンキチョウを撮ろうと頑張りましたが、無理でした。蝶々の飛び方は本当に不規則ですが何にもぶつからないのがすごいです。これは梅の葉っぱに止まったところを撮りました。あまりきれいには撮れていませんが、花でないところに止まっているのもまたいいかなと思って載せることにしました。もちろん花言葉はないです。

昨年一昨年も撮しています。ハナトラノオ(花虎の尾)という花です。特に手入れもしていないのに毎年きれいな花を咲かせてくれます。このような花は一つの花を撮すよりやはり全体を撮さないとその花の美しさはわからないですね。とにかく強い花です。薄紫のきれいな色です。一般的な花言葉は「達成」なんだそうです。なんでそのような花言葉がついたのかわかりません。ボクもハナトラノオ(花虎の尾)の花言葉を考えてみました。
「大声で笑いながらトイレの前で並んでいる女学生」です。笑いすぎると漏らしますよ。失礼。

和名はヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)と覚えにくい長い名前ですが 園芸図鑑ではモントブレチアで通っているようです。 アフリカ原産ですが、明治中期に観賞用として導入されものが花壇などから逃げ出して 今ではあちこちで野生化したものを見ることが出来るということです。水仙という名がついていますがアヤメ科だそうです。放置しておいても増えるということです。生命力が強いのですね。花言葉は「楽しい思い出」「陽気」だそうです。懲りずに作ったボクの花言葉は・・・
「夏に始まった恋に胸躍らせている女(ひと)」としておきましょう。
八重咲きの孔雀アスターです。エゾギクの仲間のようです。小さな花びらが密に並んでいます。一般的な花言葉は 何が根拠か知りませんが「飾り気のない人」です。ボクの考えた花言葉は・・・疲れたな。つまり
「わたしに近づくには、あなたはまだお子様よ・・ホホ」なんですが、これも根拠はありません。菊科の花は高貴でさらに紫は最も高貴に見えたからです。
桔梗です。昨年も撮しています。家紋にもよく使われていますし、家でも桔梗の間とか名付けられることも多く、均整の取れた五角形が武士には好かれていたようです。つぼみは風船のようにふくらんでゆきます。花びらのはしが引っ付いているのですね。一般的な花言葉は「変わらぬ愛」「気品」「誠実」「従順」です。ボクが考え抜いた花言葉は
「おじいちゃんに包茎がなおってよかったなといわれた青年」としました。少し下品でしょうか?
千日紅です。いつまでも色が褪せないからこのような名前をつけられたようです。本当にかわいい花です。花といっても花らしくなくて何かの実のようにも見えます。一般的な花言葉は色が褪せないことから「変わらぬ愛」「不朽」「変わらない愛情を永遠に」 「永遠の恋」といい花言葉が並んでいます。恋人に送るにはいい花みたいですが、あまりロマンチックな花じゃないのですね。かわいいのです。ボクの花言葉は
「おじいちゃんがいちごと間違えて口に入れた花」です。すみません。
先端をアップで写しました。見事な色使いですね。黄色の部分がないとすごく地味になりますが、あの黄色のスポットで目を引きます。それで、非常にあでやかになりました。たった一日しか咲かないこの花の花言葉として、ボクが考えたのは
「あなたに逢うのは喜びよりも苦しさです。ああ夢一夜」はいかがでしょう。今の時代でも、こんな心がわかる女性がいるのでしょうね。
庭のメダカの鉢に入っているホテイアオイが花を咲かせました。今まで見た中でも一番豪華な感じがします。たった1日の命が寂しいです。さくらだって10日ぐらいは咲いています。閉じてはまた開くとといったそのようなことはできないようです。花びらもすごく薄いです。透き通っているような感じです。

三時草といわれるだけあって、だまされたつもりでヤブカの活躍する夕方の5時半に見にゆくとピンクの小さな花が咲いていました。かわいい花です。でも何故午後の3時頃から咲くのでしょう。ハイビスカスなどはもう花びらを閉じかけています。不思議な花です。ボクの考えた花言葉は、
「明るい時はまわりはみんな美しすぎて太刀打ちできないけれど、夕方なら少しはがんばれると思っているかわいい人」

とうがらしです。赤い実をつけて賑やかそうです。背比べしているようでもあり、ぺちゃくちゃ喋っているようでもあり、とにかく楽しいとうがらしです。
もみじです。赤く色づくまでまだかなり時間がかかります。でも、この緑の葉っぱもボクをいやしてくれます。
ハゼランです。毎年写していますので、きっと強い花なんでしょう。しかし増えることもなくなくなることもなしです。肉眼で見ると小さく風で絶えず揺れていますが、カメラでとらえるとなかなか面白い花です。午後3時頃から開花するようで三時草という別名があるようです。花言葉は真心というようです。ボクの花言葉は花を見てからにします。
これも下と同じ時に撮った水滴です。水滴の中にまた一つの世界があります。今回は水滴ばかりで、ボクのばかげた花言葉はありません。
今日は水曜日ですが、夏休みを一日もらってゆっくりしました。昼頃にわか雨があり、そのあと雨上がりに飛び出しヤブカが耳元でブンブンしている中で大急ぎでシャッターを切りました。その中の一枚です。水滴は本当に美しいですね。なかなか人工的には作れない美しさです。
水滴がきれいに見えました。この下にきれいな花が咲いていれば水滴の中にそれが見えたことでしょう。それが少し残根です。でも、水滴だけでも美しいですね。
ギボウシ【擬宝珠、plantain lily】です。雨上がりに、飛び出しました。この時期、一番元気なのはハイビスカスですね。でも、既出です。ギボウシは薄紫の地味な花です。遠くから探すのは難しいです。一般的な花言葉は「静かな人」「鎮静」らしいです。ボクにはセラー服を着た女学生に見えました。たくさん並んで咲きますし・・・。ボクが考えた花言葉は
「今日から夏休みで、田舎道をカバンを振り回しながら駆けている女学生達」ですが「静」とは逆になりました。

観音竹です。いつもは逆光で細い葉っぱが透き通って非常にきれいですが、今日はあいにくの曇り空です。でも手を広げたようで面白いと思いました。
赤のグラジオラスを写しにでたのですが,、もう花は虫などにやられて汚くなっていました。だから今日は花はありません。たまにはこんなのもいいでしょう・・・。もちろん花言葉はありません。

黄色のグラジオラスです。白のグラジオラスに比べると少し派手です。遠くからでも目立ちます。赤い模様もつけて、おしゃれしています。ボクがつけた黄色のグラジオラスの花言葉は・。「黄色と赤の衣服をまとった私の美しさがわかる人だけ、私を誘ってください」確かに本当に美しい花です。黄色はまわりが緑の中では一段と美しくみえます。
最後の残っていた梅の実を見つけました。他の実は地面に落ちて、形が崩れていました。これには花言葉はないですよ。明日にでも地面に落ちて、新しい命を創るのでしょう。
カサブランカです。大きな花です。元々は日本のヤマユリで、その後いろいろ交配され、今のカサブランカができたようです。カサブランカはモロッコ王国の地名で「白い家」という意味だそうです。一般的な花言葉は「高貴」「雄大な愛」だそうです。懲りずにつけたボクの花言葉は・・「あなたのことを何年も何十年も待ちましたが、今も心は純白です」
ハイビスカスです。わが家のハイビスカスは真っ赤な花です。もともと南の花ですが寒さにも強いです。沖縄市の花として有名です。色はオレンジ・白・ピンク・黄色などもあるようです。ボクは白が見たいな・・・。一般的な花言葉は「あなたを信じます」とか「新しい恋」などです。ボクはこの赤いハイビスカスにボクなりの花言葉をつけました。
「私を紺碧の海が見える南の島に連れて帰ってください」です。
これの下のグラジオラスと同じものです。1番上の花をアップで撮りました。すごくきれいな、柔らかそうな花びらです。思わず触れてみたくなります。(ゆりのような厚みはないです)今回は同じ花を2つ載せています。ボクの考えたくだらない花言葉は、
「梅雨の雨に打たれて冷たくなったわたしにそっと触れてみてください」です。だんだん、花言葉が危険な領域に踏み込んでいます。次回は軌道を修正します。
グラジオラスは、ラテン語で剣(グラディウス)の意味で葉の形がフェシングの剣に似ているので付けられたそうです。危険ないわれの花ですが古代では、恋人達の暗号になっていました。グラジオラスを花束や籠に入れ花の数で恋人にデートの時間を知らせたそうです。昨年は黄色と赤のグラジオラスを写しましたが、やはり真っ白のグラジオラスがきれいです。花言葉は一般的には情熱的な恋・忍び逢いらしいです。
ゆりです。あまり代わり映えしません。毎年同じ所から写しているような気がします。昨年は確か雨上がりに写しました。今年もつぼみがたくさんあるので、もう一度雨上がりに写してみます。花言葉は難しいですね・・・。美しい女性を現す、「・・歩く姿はゆりの花」というのがありますから。敢えて作りました。
「きっとあなたは私を見てくれる」
紫陽花のアップです。小さな花がいっぱい集まっています。隣同士がくっついて花の中心部はみえません。隣同士ぺちゃくちゃ喋っているようにもみえます。
ピンクの紫陽花の花言葉をボクは考えました。
「あなたを知ってる女性軍はみんなであなたのことを応援していますよ」・・・頼もしいな。

梅雨に入っても今のところ雨はあまり降っていません。しかし紫陽花が満開で、重たそうです。同じ幹からピンクの花とブルーの花が咲いているのもあります。土の酸度によるといわれています。ボクの写真はいつもピンクの花ばかりです。どうも土地がアルカリせいになっているようです。

また梅の実です。今年は数が少なく30個ぐらいしかありません。もうすぐ落ちてしまうでしょう。その前にもう一枚だけできるだけ癒し系で撮ってみました。少しは癒されたでしょうか?
紫御殿という露草のなかまの小さな花です。朝咲いて午後にはしぼんでしますという短い命です。もともとメキシコ原産のようです。葉は大きく肉厚もあり小さな花とは釣り合いが取れません。乾燥に強いようです。
ボクの好きなナンテンの葉です。季節毎に違った顔を見せてくれます。赤い実のなる頃が一番いいのでしょうが。こんな和風な姿もまたいいものです。
「ユキノシタ」です。ものすごく小さな花がたくさん咲いています。その中の一つだけにできるだけ近づいて撮りました。本当におしゃれな花なんですね。小さいのがもったいないです。ボクの作った花言葉は
「あなたの胸につけて遠くに連れていってください」です。ちょっとロマンティックすぎるかな。
梅の実です。昨年も撮りましたが、昨年の方が幻想的だったと思います。今年は全く「梅の実」そのものの図鑑です。久しぶりに超重たいCanonの一眼レフを持ち出しました。手ぶれ補正はないけれど、重たすぎてぶれないのです。
これは下のカンパニュラを少し正面から撮ったものです黄色のしべが奥ゆかしくてやはり女性のイメージですね。久しぶりに一眼のカメラを持ってその重さに驚き、ああ、こんなに重たかったのかと思いました。最近カメラやさんで見るのは軽いものばかりでした。

平原綾香の「カンパニュラの恋」(風のガーデンの主題歌)を何日も聞き、初めは胸がキュンとなりましたが、いつかこの花を撮ろうと思っていました。カンパニュラってツリガネソウで種類はたくさんあるようです。ボクの写したカンパニュラは真っ白の比較的大きな花です。雨上がりに撮ったものです。ボクの花言葉は
「いつか一緒になれるまで、いつまでも待ってくれる人(恋人)」です。下向きに咲く花はそれ程多くはないと思います。その中でも横からの姿も美しいです。

ドウダンツツジです。もうすぐ満開ですが今は一部だけ咲いています。かわいい釣り鐘様の花が我先にと飛び出しています。ボクの作った花言葉は「無邪気な子供達」です。
ツバキです。いつもはこんなにきれいな花をつけたことはないのですが、今日の花はここ20年で一番きれいな花でした。これの花言葉はなんにしましょう?ツバキ一般じゃなくてこの花だけの花言葉として「今日は最高におしゃれしています」でいかがでしょうか?
先日と違う色のアネモネが咲いていました。赤みを帯びているところがかわいくてまた載せました。写真としては、日の丸構図ですし、図鑑ぽいですが、この角度が一番きれいに見えました。この色のアネモネは別の花言葉をつけないといけませんね。
「大好きな男の子に声をかけられた乙女」にしておきましょうか・・。
クリスマスローズも今が満開です。ほとんどの花は下を向いて咲いていますが、その中でこの花だけが横を向いてさいていました。わざと露出を落として撮影しました。少し幻想的に見ええないでしょうか?

今は木瓜の花が満開なんです。他の場所ではとっくに散っているでしょうね。この木瓜の花だけで100枚ぐらいの写真を撮りましたが、どれもありふれていて気に入りません。その中でもまだなしだったものです。水滴がなければほとんど意味のない写真ですが・・・。

アネモネです。朝早いためまだ花が開いていませんが、昨日は天気もよかったためよく開いていました。白い花に薄紫のグラデーションがきれいですね。水滴もアネモネのいいですね。ボクの作った花言葉は
「初恋を知った十代の女の子」ですが、いかがですか?
久しぶりの雨上がりの祝日なので、カメラを持って朝早くに飛び出しました。風が強いため、残念ながら、多くの水滴は落ちていました。紅葉の枝の水滴です。水滴の向こうに新芽が見えるのがいいと思いませんか?
木瓜(ボケ)の花が満開です。その中でもつぼみもあるところをねらって写しました。今年は梅も木瓜も終わりですね。そろそろ春がそこまで来ていますね。
クリスマスローズのつぼみです。つぼみと言っても咲きかけです。全ての花が下向きに咲いています。本当に変わった花です。シャイな花です。
梅の花が2分咲きです。つぼみと緑色の生き生きとした枝も見られます。横から写してみました。毎年ですが、進歩が見られません。残念です。満開になればまた違った構図で撮ってみます。
木の葉です。逆光でいろいろな色で花よりもきれいに見えました。和の心がここにはあると思います。華やかなものだけが美しいのではなくて、このようなものにも心を留めましょうと言うことでしょうか・・。
水仙です。この時期に作花としては一番きれいな花かも知れないですね。もちろんロウバイなどもきれいですが、木に咲く花を別にすれば本当に見事な作りですね。
梅のつぼみです。でも、こんなにながめたことは無かったです。つぼみでもきれいですね。暖かくなるのを待っています。ボクも待っています・・・。
寒い時期に何時も咲いている非常に強い花です。見習いたいですね。毎年のように写していますすが、ボクの腕は進歩していません。相変わらず花の名前はわかりません。